市立小諸高原美術館・白鳥映雪館は、地域文化の集大成と美術振興の拠点として、平成10年10月7日に開館しました。
 小諸市街地の北西に位置する飯綱山の山頂付近に位置し、高さ27メートルの六角の塔をシンボルとする白鳥映雪館には、当市出身 日本芸術院会員の日本画家白鳥映雪画伯の文展初入選以降の50余年にわたる間の代表作が展示されています。
 また、文豪島崎藤村が教鞭をとったことでも知られている私塾小諸義塾にまつわる水彩画家、丸山晩霞、三宅克己、小山周次などの作品、さらには、この他の地元で活躍した美術家の作品を収蔵・展示しています。

開館時間

午前9時~午後5時

休館日

月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
年末年始(1229日~13日)
展示替えに伴う休館

観覧料

一般:500円(団体400円/30人以上)
小中学生:250円(団体200円/30人以上)